プロフィールを作りこむ
プロフィールは出会い系サイトでの第一印象を決めます。プロフィールに書いてあることしか相手は分かりません。日記を書こうが大量行動をしようが、プロフィールが雑ならすべてを無駄にしてしまいます。

自己紹介の文章は長く
以前、ブログの企画で「東京都の40代男性」と「青森県の40代男性」のプロフィールやメッセージの内容を比較調査したことがありました。
例えばメッセージひとつとっても、東京都の男性は非常に長く、精密な内容でコミュニケーションをします。会話のキャッチボールが出来ています。
一方、青森県の男性は「はい」「会える」「やれる」と一言でしか会話が出来ず、コミュ障状態の人が多いのが特徴でした。
プロフィールも全く同じで、青森県の男性は顔写真もなく、項目も埋めていません。プロフィールを見てもどんな人か分からず、メールもコミュ障では出会いにつながるわけがありません。
自己表現をする習慣があるかどうかは、出会い系サイトでの「成果」に大きく影響します。
プロフィールでは饒舌になるに越したことはありません。
愚痴・ヘイト・批判は一切書かない
中高年男性はTwitterやヤフコメなどで、政治批判や国籍の違う人へのヘイト、コロナウィルスにまつわる陰謀論など、常に大声で暴言暴論を放つ傾向があります。
もしあなたがそうだとして、大声の主張を聞いてあなたを尊敬する人がいると思えるでしょうか。
誰一人あなたを尊敬も尊重もしません。孤独で惨めな中年男性だと嘲笑するだけのことです。
「心に問題がある人なんだね」と中学生でも分かります。
出会いの現場でもこれがやめられない人は多いのです。プロフィールや日記にヘイトを書き綴って誰が得をするのでしょうか。同類の中年男性と出会うつもりならそのままでもいいでしょう。
素敵な出会いを叶えて、楽しい生活にしようと思うのであれば、卑屈な言葉は一切慎むべきです。
プロフィールを作るときのポイント
出会い勝ち組のプロフィール実例
45歳 会社員 離婚歴あり
ハッピーメールの自己紹介をスクリーンショットしたものです。
本人の掲載承諾済み。
出会い実績は年間平均15人。

